「臨床栄養2016年5月号」に紹介されました
離島の高齢者の栄養指導を、ICTの力で支援する、というプロジェクトです。離島では管理栄養士の方の確保も難しいため、スカイプを使った食事指導を行いました。高齢者のご自宅での指導なのでインターネット環境があるか解らず、また、離島なので4Ｇが届くか解らない（実際同じ島の中でも4Ｇが届く場所と届かない場所がありました）という状況でしたが、「離島で4Ｇがつがなる場所では、利用者が少ないため、かえって高速」というのが非常に面白かったです
一方で、文中にも記載がございますが、高齢の方には聞き取りにくくなる要素もあり、ヘルパーさんなど他職種連携を前提に進めた案件でした。
